津田 貴(つだ たかし) どこだれ 代表
1959年 | 愛媛県生まれ |
1982年 | 沖電気工業株式会社入社後、ソフトウェア開発部門に従事 |
1997年 | 会社の球技大会で左足骨折し、自宅療養を強いられたのがきっかけで 突然福祉分野に興味を持ち始める |
1998年 | 先輩社員と一緒に、“通勤が困難な重度障害者が働ける在宅勤務環境を作る” ことに挑戦するため、社内で「重度障害者在宅雇用制度」を立ち上げる |
2004年 | 重度障害者の在宅雇用を特徴とする株式会社沖ワークウェル (OKIグループの 特例子会社)の設立に参画 その後、肢体不自由特別支援学校と連携しながら 「キャリア教育出前授業」「遠隔職場実習」「遠隔社会見学」を開始 |
2010年 | 代表取締役社長 就任。重度障害者在宅雇用に関しての講演多数 会社として総務省、厚生労働省、文部科学省などから受賞多数 |
2019年 | 代表取締役社長 退任 |
2020年 | 個人事業主として独立し現職 千葉県市川市在住 趣味は卓球、スポーツ番組全般、孫のビデオ鑑賞、お酒 |