バーチャルオフィスを活用した障害者のテレワーク、リモート就労研修の事例動画を掲載しました

コロナ禍で注目され始めたテレワークですが、「雑談がしにくい」「孤独感がある」「部下の管理が難しい」などの課題がいつも聞かれます。
それらの解決には「仮想オフィス」または「バーチャルオフィス」と呼ばれるコミュニケーションツールの活用が有効です。
仮想オフィスツールは、メンバーが実際にオフィスに居るような質の高いコミュニケーション、質の高いテレワーク、そして質の高いリモート研修が可能です。

また移動困難な重度障害のある方にとっては、完全テレワーク(フルリモート)や完全リモート研修といった配慮が必要になります。
私の所属する株式会社CMU Holdingsでは、障害のある方に仮想オフィスツール「oVice」を活用した完全リモート就労研修を実施していますので、その事例を実演で紹介する動画を制作しました。
次のような場面毎に分かれており、YouTubeの概要欄から見たい場面だけを選んで頭出しできます。

●動画説明
●研修の開始
●進捗の管理
●相談のしかた
●在席確認(休憩の取り方)
●雑談(インフォーマルな会話)
●研修の終了

障害者の在宅雇用を検討される企業様、そして障害者のリモート就労研修を検討される事業者様の参考になれば幸いです。

不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。